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あじさいの会はセクシュアルマイノリティの貧困やひきこもりなどについて取り組みます。

調査研究

2013年のひきこもりと性的マイノリティの関係を調べる調査について、立正大学社会福祉学科講師の関水徹平さんに再度分析していただきました。調査の問題点も明らかになったものの、性的マイノリティとひきこもりの問題の一端がより詳しく明らかになったと言えます。

調査報告書の閲覧は以下のリンクをクリック(PDF)

https://drive.google.com/open?id=0B_1okLqfdAsGNVlxeXZMRjdneVFSVGFFcmF6ckZJREpQWHdn&authuser=0

調査結果概要

  • 調査対象:性的マイノリティでひきこもり・不登校を経験された方
  • ケース数:100ケース
  • 不登校に関すること
    • 全体の57%が中学校で、50%が高校で不登校を経験しています。また不登校の半数以上は一年以上に渡っています。
    • 不登校中の生活は学齢が上がるごとにより家族以外ともかかわるようになります。
  • ひきこもりに関すること
    • 中学で42%、高校で37%がひきこもりを経験しました。小学校・大学では少数ですが社会人になるとふたたび経験率が44%となり、長期化の傾向もあります。
    • ひきこもり中の生活は学齢があがるにつれて自室や自宅から出られる割合が増えていきますが、社会人になると再び悪化する傾向にあります。
  • 不登校ひきこもりの原因
    • 不登校・ひきこもりの原因としては、「家族との軋轢」を挙げた者が6割近くにのぼりました。ついで「友人ができない」「いじめ」が5割でした。
    • 挙げられた項目のうち「セクシュアリティと関連がある」の割合がとくに高かった項目は、「家族との軋轢」(64%)、「仕事がうまくいかない」(64%)、「いじめ」(63%)、「友人ができない」(52%)などでした。

 

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